皆様こんにちは〜!
いつもありがとうございます。
このブログも随分ご無沙汰してしまい、誠に申し訳ありません(汗)。
さて今回は、先日当店におきまして相次いだバースデーケーキのお持ち込みのお話です。
1件目のお客様は、お母様のお誕生日のお食事会を当店で行いたいとおっしゃる
お若いご夫婦のご主人さまからのお申し出。
当店ではケーキ等のお持ち込みは持ち込み料として\2000頂戴しており
ケーキをお召し上がりになる時に、ご来店の皆様全員がコーヒー等のドリンクをオーダー頂けると
\2000の持ち込み料は無料となり、お皿や食器等もお貸しできる旨をお伝えすると、
快く了承され、事前にケーキを持ってこられました。
そのお客様はサプライズ等とは仰らなかったのですが、
事前にこっそりと持って来られた事を勘案すると、
もしかしたらお母様を驚かせようとお考えなのかも知れないと思い、
改めてご来店になった折に訪ねると、
やはりサプライズをご希望でした。
2件目のお客様は、恋人同士!?のお2人で、彼氏の方が、
やはり事前にこっそりとケーキととても可愛い花束を持ってこられました。
当店の様な、半ば街の食堂の様なお店で、そんな演出をご希望されるとは、
正直戸惑いを禁じ得ませんが、
2件とも、頼みにこられた青年の
「相手を喜ばせたい!」
という一生懸命さがひしひしと伝わって来ましたので、
何とかそれにお答えしよう!と言う事で頑張りました!
1件目のお客様は、主役のお母様を含む3名様でしたので、
ケーキは息子さんにお運び頂く事にしました。
判らない様にこっそり息子さんを呼び出し、
あらかじめ容易しておいたバースデーケーキにロウソクを立てて火を付けて、
他のお客様に店内が一時暗くなる旨をお伝えし、手はずを整えいざ!
他のお客様やスタッフの拍手と共にケーキが運ばれ、お母様も大喜び!!
2件目のアベックのお客様は、私達でケーキや花束をお運びしました。
私やスタッフ達3人が、1列となって暗くなった店内を歩いてお2人のもとへと進むと、
相手の女の子の感激も最高潮に達し、大変喜んで頂けました。
幸いな事に2件とも無事に上手く行き、大変良かったと思いますが、
万が一サプライズがバレてしまったり、
思いも寄らないトラブルにより、台無しにならなくて正直ホッとしております。
とても緊張しましたが、お客様には大変喜んで頂けて、お役に立てて本当に良かったです。
写真は今回のお話とは関係のない、友人達から私に送られたサプライズケーキです。


列車は新津を出発し、羽越本線へ入りました。
新潟県から山形県へ入り、酒田を過ぎ夜の庄内平野をひた走ります。
明るければ東北の名峰、鳥海山が見えて来るはずで、この辺りは以前、
よく撮影に訪れた思いでの地で、懐かしいです。
その時の話を友人にしているうちに列車は秋田県との県境に近い女鹿という小駅に停車しました。
この辺りは単線なので、列車行き違いの為の停車です。
サロンカーの大きな窓から暗い外にカメラを向けている人がちらほら。
そしてヘッドライトの灯りと共にブルートレインが通過して行きました。
これは臨時「日本海」!?
いや違う、青森発上野行きの寝台特急「あけぼの」に違いない!
アッと言う間の寝台特急同士の出会いも終わり、列車はゆっくりと動き出し、
再び夜の細道を進み始めました。
そう言えばこの辺りは松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地でもあります。
秋田駅を発車して、次に気が付くと駅に停車していました。
駅名を見ると青森駅でした。
どうやら奥羽本線内は眠っていたらしい。
列車は大阪から牽引して来たトワイライトエクスプレス専用機のEF81から、
津軽海峡線専用の電気機関車ED79型に付け変わっているはずである。
そして雪が舞う青森駅を短い汽笛と共に発車しました。
駅構内を過ぎるとここまで牽引して来たEF81が見え、見送っている様に見えた。
暫く高規格で乗り心地の良い津軽海峡線を走行します。
まどろんでいると、ピ〜!と言う短い汽笛と共に短いトンネルをいくつも通過。
恐らくもう間もなく青函トンネルね差し掛かるはずである。
上段ベットにいる友人は眠っている。
青函トンネルは初めてだと言っていたけれど、起こして知らせようかどうしようか迷う。
でも所詮ただの長いトンネルで、それもおよそ40分位続く退屈な区間である。
青函トンネルはまた何時か日中に通過する事もあろうかと思い、
今回は起こさないでおく事にしました。
列車はいくつかの短いトンネルを通過した後、ひときわ長い汽笛と共にトンネルへ突入!
直後に窓が白く曇りました。
青函トンネルに入ったに違いない。
このトンネルは内部の温度が管理されているため、冷えきった客車が温度差により窓が曇ったのだ。
気が付くと列車は停車している。
函館駅の次の五稜郭駅に違いない。
ここで青函トンネル専用ED79型機関車から北斗星色のブルーに金色の帯の入った
DD51型ディーゼル機関車の重連に変わって非電化区間を札幌へ向けて牽引します。

夜明けの函館、室蘭本線を次の停車駅洞爺へ向けて走ります!(以前に撮影した写真です)
寝台特急「北斗星」号の客車の色に合わせた色の機関車に、
ショッキングピンクのヘッドマークを付けて、JR西日本のダークグリーンの客車を牽引する姿は
私にとっては非常に魅力的でとてもカッコイイんです!

函館本線長万部駅手前で友人も起きました。
長万部駅をゆっくりと通過したトワイライトエクスプレスは函館本線と別れて室蘭本線へ入りました。
夏に撮影に訪れた現場が見え、友人と共に懐かしく見ました。
食堂車では朝食が始まっていて、私達は3回転中の3組目の8時くらいからです。
丁度登別駅の手前辺りで食堂車へ向かいました。
朝食は和食と洋食を選ぶ事が出来、私達は洋食を選びました。
シンプルな内容でしたが、サラブレットがのんびり佇む社台ファームなどの景色を楽しみながら、
美味しく頂きました。


列車は大手製紙会社のお膝元、苫小牧に到着しました。
ここまで来たら、終点札幌はもう近い。
朝食後、サロンカーでくつろぎました。
苫小牧駅を発車したトワイライトエクスプレスは次の沼ノ端駅を通過後、室蘭本線と別れ、
千歳線へ入りました。
もうすぐ新千歳空港への乗換駅で、最後の停車駅でもある南千歳駅です。
南千歳駅を発車すると札幌駅まではおよそ40分あまりです。
サロンカーでは名残り惜しそうに外を見つめている乗客もちらほら。
そんな乗客達に混じって私も何となく感慨深げに最後の車窓を楽しみました。


食堂車でランチを楽しんでいるうちに、列車は敦賀を過ぎ、
福井県の嶺南と嶺北とを分ける長い北陸トンネルに差し掛かります。
写真は北陸トンネルを抜け出て、南今庄駅に差し掛かろうとするトワイライトエクスプレスです。
(以前に撮影した写真です)

福井県内の平野部を行くトワイライトエクスプレス。(以前に撮影した写真です)

みぞれまじりの雨降る福井駅に到着!

福井を出発して列車は高岡、富山と停車。
既に外は暗くなり、残念ながらもう車窓を楽しむ事は出来ない。
そこでコンパートメントへ戻り、部屋の灯りを暗くすると、
まだ辛うじて外の様子を見る事が出来ました。
列車は金沢を過ぎ、富山県から新潟県に入り、大糸線の乗換駅である糸魚川駅を通過しました。
暫くの間、荒々しい日本海を垣間見ながら漆黒の北陸本線を北上します。
そして列車はJR西日本とJR東日本との境界である直江津に到着しました。
ここで北陸本線から信越本線へ入ります。
その後列車は長岡、新津と停車します。
この新津が本州で最後の客扱い駅となり、次に客車のドアが開くのは北海道に入ってからとなります。
夜も更け、そろそろ夕食を食べる事にしました。
大阪駅で買い込んでおいた「富山ますのすし」と「焼き肉そぼろのり巻き弁当」などを持って
サロンデュノールへ向かいました。
幸い空いていて、広い空間で駅弁を楽しみました。

夕食も終わり、サロンカーでくつろいでいると、車掌さんがやって来て、
居合わせた乗客達に乗車記念のサインとスタンプを押して下さいました。
続く

大阪を定刻に出発した札幌行きトワイライトエクスプレスは新大阪に停車した後、
次の停車駅京都へ向けて、雨の東海道本線を走ります。
普段、快速や新快速などに乗って行き来する路線を、今日は豪華列車に乗って走行しています。
そして桂川の鉄橋で札幌からの上りトワイライトエクスプレスとすれ違います!

京都駅を発車し、列車は湖西線へ入り、雨の琵琶湖畔を走行。
しばらくして食堂車ダイナープレアディスで営業されるランチタイムが始まるので、
少し前に行って並びました。
このランチタイムは今回の乗車で楽しみにしていた事のひとつで、
札幌行きの下り列車のみの営業となっております。
なお、現在日本国内で走る列車の食堂車でランチが楽しめるのは、
この下りのトワイライトエクスプレスだけなんですよぉ〜!

今回の乗車ではこの列車の名物であるフランス料理のディナーは頼んでいないので、
このランチで少し贅沢を!

僕は以前から食べたいと思っていたビーフシチューを。
友人は黒毛和牛のハンバーグを頂きました。
さらにオムライスを追加して2人で楽しみました!

続く