Daily Blog
日々のブログ

懐かしい友のお店に行く

皆様こんにちは!いつもありがとうございます。
さて私は先日のお休みの日、親友がやっている日本料理(割烹)のお店、「玄斎」さんへ寄せて頂く機会に恵まれました。
こちらの店主さんの上野君とは、かつて日本全国つつうらら…って言うとちょいと言い過ぎですが、北は北海道から西は山口県まで、鉄道の撮影(以下鉄チャン)を思う存分楽しんだ間柄!
後に上野君は日本料理の神髄を極めるため、大好きな鉄チャンは卒業され、近年はなかなかお会いする機会も減ってしまったのです。
そして先日、本当に久しぶりに会って、かつての思い出話に花が咲きました!
私も久しぶりに会ったものだから、美味しいお料理もさることながら、
懐かしい記憶が蘇って本当に楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
ところでこちらの玄斎さんのブログを拝見していると、何やら上野君は最近、再び鉄チャン熱が再燃し始めたとか…!?
そこへ今回私が訪問して、よけいに焚き付けてしまったかなぁ!?(笑)

神戸 玄斎さんホームページ

場所は神戸市中央区中山手通り7丁目5番15号
(県庁の西寄り、「関帝廟」という色鮮やかな中国のお寺!?のすぐ西側)

懐かしいスナップをアップします。(一番下は現在)

玄斎さん店主 上野君も私もあの頃は若かった(笑)

スタッフ、カルボナーラを作る!

皆様こんにちは!
いつもありがとうございます。
さて、ある日うちのスタッフの女の子Tさんに、カルボナーラをせがまれました。
しかし、残念ながら私はカルボナーラをまだ一度も作った事はありません。
(料理本を見たら作れるかな〜!?)
そこで、Tさんが最近もう一件掛け持ちでバイトを始めたイタリアンカフェレストランのシェフに作ってもらっては…!?
と打診したところ、何とそこもカルボナーラは無いとの由。
少し考えて閃きました!
そうです!うちひはもう1人、料理好きのスタッフの男の子Kくんがいるではないか!
早速頼んでみると幸い快く引き受けて、Tさんは喜びました。
必要な食材は私が全て揃え、先日実施しました。
ベーコンは自家製です!
お店が終わった後、Kくんは一生懸命作ってくれて、見事に美味しいカルボナーラを完成させてくれました!
3人で出来立てを夢中で食べたので、写メを撮るのも忘れてしまいました(笑)。
特にTさんはご満悦です。
Kくん、ご苦労様でした!
ありがとう。
また作ってね!(笑)

憧れのグリル小川さんと洋食の朝日さん 後編

皆様こんにちは!
いつもありがとうございます。

さて今日はグリル小川さんでランチの大人食い(大人買いの食べるバージョン 勝手に作りましたw)をしてジムに行き、その後夜に行く洋食の朝日さんに備えて家で少し休みました。

そして夜、友人とJR神戸駅で待ち合わせ、午後8時頃、念願だった洋食の朝日さんに到着しました。
噂通り店内は大勢のお客さんで殆どの席は埋まっていました。
そしてお店の外には3名ほど席が空くのを待っている状態でした。
程なくスタッフのお姉さんがオーダーを取りに来ました。
効率よく回転させる工夫がシステム化されている様です。
私達はそう長く待つ事もなく店内に入る事が出来、相席でしたが席に案内されました。
私は是非食べてみたかった「ビフカツ」と海老フライ2匹とハンバーグの盛り合わせの「ランチ」(この商品の名称)をオーダー。
友人もこの「ランチ」をオーダーしました。
まずビフカツが運ばれて来ました。
ライスとお味噌汁も付いています。
早速友人とビフカツを頂きました。
私はこの日2度目のビフカツとなります。
中がまだほんのり赤く、ミディアムっぽくて丁度良い仕上がりで、軟らかくて美味しいです!
それをたっぷりのデミグラスソースと、お皿の添えられた練り辛しで頂きます。
なるほど!
どうりでたまーにうちでビフカツをオーダーされたお客様がマスタードを要求される事がある訳ですね。
これで納得出来ました。
早速マスタードを!と言うご希望に沿える様、用意する事にしました。
程なく「ランチ」が運ばれてきました!
こちらも美味しかったですよ!
海老フライにはタルタルソースがたっぷりかかっていて、ハンバーグもふんわり軟らかな仕上がりです。
ごはんも良く進みました。
それにしても、こちらのお店も次から次へとお客さんが途切れる事なくいらっしゃり、活気に満ちあふれています。
やはりリーズナブルな価格で美味しい洋食とご飯をお腹いっぱい食べる事が出来るのが一番の要因なのでしょうか!?
ランチで訪問したグリル小川さんといい、こちらの洋食の朝日さんといい、本当に良く繁盛されていて、うちもいずれこの様な状況になる事を夢に描きつつ、私達は食べ終わって早々にお店を後にしました。

今日は色々と考えさせられる一日となりましたが、前から行きたい行きたいと思っていた東のグリル小川さん、西の洋食の朝日さんへ伺う事が出来、私にとっては大変実りある一日でした。

憧れのグリル小川さんと洋食の朝日さん 前編

皆様こんにちは!
いつもありがとうございます。
さて、私には常々是非行ってみたいお店(洋食屋さん)がいくつかあります。
それは武庫之荘にある「グリル小川」さんと神戸にある「洋食の朝日」さんです。
特にグリル小川さんはうちのスタッフからも強く勧められていたし、何しろね、例の「食べログ」で、「グリル小川さんや洋食の朝日の方がよっぽど良い」的な事を書く人もいるくらいだから、この両店がどんなに素晴らしいお店なのか、これはもう是が非でも訪問し、自分の目と舌で確かめたいところです。
しかし、行きたくてもなかなか行けない理由がありました。
それはうちと同じ木曜日が定休日の為でしたが、訪問出来るチャンスが到来しました!
キノシタは基本的に、定休日である木曜日が祝祭日の場合、営業します。
その代わりに他の日を振替休業とし、待ちに待ったその日がやって来ました!
私はかなり前からこの日の計画を立て、グリル小川さんへはランチで、洋食の朝日さんへは友人と夜に訪問する事にし、グリル小川さんに至っては、私1人なのに万全を期して予約を入れました。

そしてわくわくしながらオープンの2〜3分前に行ってみると、何と既に先客がおられびっくりしました。
そして大好きなオープンキッチンが見渡せるカウンター席に座らせて頂きました。
キッチンではお若いオーナーシェフが一生懸命料理に腕をふるっておられる様子が手に取る様にわかり、楽しい席です。
早速メニューを拝見し、オーダーしてみましょう!
まず、「本日のスープ」に始まり、前から食べてみたかった「ヘレビフカツ」と、メニューにあるとたいてい注文する「ビーフシチュー」、そしてパンをオーダーしました。
そしてせっかくなので「ハンバーグ」も頂きました。
どのお料理も、とても美味しかったですよ!
若干の苦みのあるデミグラスソースがこちらの特徴と聞いていましたが、そんなに苦いという訳ではなく、とても美味しいソースでした。
また特筆すべきは「ビーフシチュー」の美味しい事!
食感、歯ごたえ、深い味わい、どれもパーフェクトで私は一番気に入りました!
(味覚や味の好みには個人差があります)
本当に美味しかったです。
来て良かったと思う。

ところで予々聞いてはいたものの、こちらのお店の人気ぶりはどうだろう!?
次から次へとお客さんが来店され、席はアッと言う間に埋まってしまい、予約の電話もひっきりなしにかかって来ます。
残念ですが、うちとは比較にならない位、賑わってます。
どうしたらうちもこんなふうにお客さんが沢山来てくれる様になるのだろう!?
私はグリル小川さんを後にし、少し休んだ後、その足でカロリーを消費する為、ジムに向かいました。

「おいしい」悩む

皆様こんにちは!

いつもありがとうございます。

お盆も過ぎて、蝉の鳴き声も止んで静かになったというのに、何ですかこの猛暑は!?

くれぐれも熱中症にご注意下さいます様に。

さて今回のお話は、キノシタの店名に冠されたサブタイトル「おいしい洋食やさん」の「おいしい」にまつわるお話です。

そもそもこの「おいしい洋食やさん」というサブタイトルは数年前、店名を「エバーグリーン」から現在の「ダイニング・キノシタ」に変更した際、一体何屋さんなのか分らないという事に気付き、食事中心のお店、洋食のお店という事を世間様に知って頂きたいという事で、「おいしい洋食やさん」というサブタイトルが付きました。

それで何故悩んだかと言いますと、

「美味しいかどうかは店側が言うべきではない」

という意見が私の耳に入りました。

確かにそのご意見はその通りだと思います。

そこで私は、お店のスタンプを新しく制作するにあたって、この機会にお店のサブタイトルをリニューアルする事を思い付きました。

スタッフ全員からアイデアを募ったところ…

「街の小さな洋食やさん」
「街の洋食やさん」

など、いろいろな案が出ました。

私は「街の小さな洋食やさん」などは良いのではないたと思いました。

そこで以前、ブログでお話した事のある仲良しの生花店「街の小さな花屋さん」と被るので、私は念のため了解を得に行くと、快く了承して下さいました。

その時、今回の経緯をお話すると、お花屋さんから

「僕はおいしい洋食やさんというの木下さんのお店には良く合っていて好きですよ!」

と、励ましのお言葉を頂きました。

またスタッッフの中から、

「シェフが美味しいと思って作っているのだから全く問題はない」

といった意見もありました。

また、お店の印刷物やホームページ、看板など全てやり直さなければいけない事も念頭におかなければなりません。

そして熟慮に熟慮を重ねた結果、今回は現状のままで行く事に決めました。

一緒に色々と考えてくれたスタッフ達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も「おいしい」の言葉に恥じない様、お客様にお喜び頂けるお料理を作って行ければと思います。

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