忍び寄る新型インフルエンザ
皆様こんにちは!
いつもありがとうございます。
世間では現在、新しい民主党の代表の事と新型インフルエンザが神戸で発生したというニュースで持ち切りですね。
こんな事を言っては何ですが、僕にとって新しい民主党の代表は、O氏だったらまだしもH氏に決まった時点で、もうダメだと思った。
でもこれは別に僕に直接影響を与える物では全くないと思う。
問題は神戸で発生した新型インフルエンザである。
これは今後の成り行き次第では下手をすればお店の存続を脅かしかねない大変な事である。
もし僕や僕の家族やスタッフが感染してしまったら、当然お店を休まなければならないし、周りで凄く流行してしまったらお店も営業を休止しなければいけなくなるかもしれません。
でも今から思い悩んでも仕方が無いのでうちでも昨日、本当にささやかな事なんですが、化粧室のエアタオル(温風が出て来て手を乾かすやつ)からペーパータオルに切り替えました。
この方が衛生的だと思ったからなんですが、変更に際してちょっとした課題をクリアしなければなりませんでした。
それは手を拭いた紙を捨てる場所です。
一番理想的なのは洗面ボウル横の台に紙を捨てる穴を空け、その下にゴミ箱を設置するのがスマートですが、この作業は素人の僕にはかなり難しい。
もし出来たとしても綺麗には出来ない。
洗面台の真後ろに、薄く細長いタイプのゴミ箱を設置してはどか!?
と言うアイデアもあったが、後ろに振り向いてゴミを捨てるのも何となく不自然かな!?
そして最終的に、洗面台左側にある小用便器との20センチの隙間にゴミ箱を設置する方法が最も有効で手っ取り早い。
しかし床に置くと、すぐ隣が小用便器なので飛沫が飛び散り不衛生だし、用を足す人の邪魔にもなるので、足下スペースは確保しなければならない。
そこで僕はお店から西へ少し行ったところにある金物屋さんの「みつもと」さんへ何か適当な物は無いかと見に行きました。
いろいろと物色していてふと、ある物に目がとまり、
「ああっ、これだぁー!」
と思った物を発見し、買って帰りました。
そしてとりあえず今、それをペーパータオルを捨てるゴミ箱として使用しております。
さて僕は一体何をゴミ箱に使ったのでしょうか!?
それはお店にお越し頂き直接ご覧頂けますと幸いです。
写真は長年故障もなく働き続けてくれたエアタオルと、新しく設置したペーパータオルホルダー。

- 日々のつぶやき
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- 2009年5月17日